※会員企業対象
≪ 経営委員会 「Withコロナを見据えた企業経営を考える」≫
1.Withコロナの経営を担う人財づくり
・研究会事業(人事労務実践、IE、生産革新、品質保証、IoTの基礎、未来のチャレンジャー育成
<新設> ダイバーシティ&インクルージョン、共創型リーダー育成
2.企業の経営力の強化
・中小企業モノづくり部会の実施(4回)
・多様な人材の活用の研究(D&I)
・人材の確保:ポリテクカレッジ滋賀やポリテクセンターなど教育機関との連携
・アンケート調査(経営実態など)
・サイバーセキュリティ(ランサムウェア対策など)に対する取組(滋賀県警など)
3.ハノイ工科大学との連携
・ベトナム人材(技能人材)受入れの促進 (滋賀県と連携)
4.婚活パーティーの実施
・事業承継、社員の定着化等を目的とした「第18回婚活パーティー」の実施(12月に予定)
≪
技術委員会 「現場力・技術開発力の向上とDX革新の推進」 ≫
1.生産性・技術力・技能の向上
・改善活動の推進(第19回カイゼン大会等)
・県内理工系大学・公設機関との連携
・ポリテクカレッジ滋賀、ポリテクセンター滋賀での機械を使った実習訓練
・サイバーセキュリティ(ランサムウェア対策など)に対する取組(滋賀県警など)
2.DXによる新たなビジネスモデルづくり事業
・DX革新を基軸とした事業戦略、新たなビジネスモデル検討(相互交流を中心に)
・企業のDXソリューションをサポートする先進技術・事例の紹介(NEC、ポリテクカレッジ滋賀)
・DX革新事例紹介、各社のDR取り組み事例の相互交換
3.イノベーションエコシステム創出支援事業(環境委員会との共催)
・Innovation Ecosystem in Shiga ビジネスマッチング会の開催(3回)
大手企業・大学から提案された「ニーズ・シーズ」を説明する全体説明会を実施
会場内に、展示・相談・商談スペースを併設し、ビジネスマッチング面談を実施
≪ 環境委員会 「脱炭素・環境保全と企業経営の両立」 ≫
1.CO2ネットゼロ・循環型経済の研究
・CO2ネットゼロ検討部会の設置
・SDGs(MLGs)、サーキュラーエコノミー、ESG投資、J−クレジット等の研究
・コロナ禍からの復興対策として注目されるグリー ンリカバリーについて情報収集
・第18回CO2削減シンポジウム
2.生物多様性・自然環境保全の研究
・先進取組企業の見学(しが生物多様性取組認証企業など)
・滋賀県、関連団体との連携
3.イノベーションエコシステム創出支援事業(技術委員会との共催)
・Innovation Ecosystem in Shiga ビジネスマッチング会の開催(3回)
大手企業・大学から提案された「ニーズ・シーズ」を説明する全体説明会を実施
会場内に、展示・相談・商談スペースを併設し、ビジネスマッチング面談を実施
≪ 明日の滋賀を創造する委員会 「Withコロナの滋賀づくり」 ≫
1.東京一極集中から地方へ
・「ワーケーションの聖地「滋賀の伝道師」づくり」
・ここ滋賀(県の首都圏PR拠点)との連携
→山(スキー、トレイル等)、湖(泳ぐ、ウィンドサーフィン、ヨット等)のスポーツやキャンプも
→2025年(国体開催)長浜ドームにて「e-スポーツ」開催
2.観光振興と近江商人のブランド化
・ビワイチ、安土城再現、近江商人のブランド化で滋賀の活性化を図る
→本年度は「マイクロツーリズム(域内観光)にポイントを置き、県民による滋賀の観光地再発見で県民への郷
土への自信づくりと観光産業の振興を図る。ビワイチ、安土城再現、近江商人ブランド化へのイントロ作戦る
3.高専の誘致
・新しい時代に沿った高専の誘致
→滋賀の産業界にあった高専へ
≪ 労働政策委員会 「多様な人材活用と働き方改革の推進」 ≫
1.多様な人材の活躍推進
・ダイバーシティ&インクルージョン研究会(旧女性力活性化研究会)
・共創型リーダー研究会
・企業の人材確保支援と就職支援
若年者地域連携事業(厚生労働省委託事業)
工業高校対象の企業研究会、コーディネート委員会参画
ハノイ工科大学就職支援関連事業(経営委員会と共催)
2.働き方改革の推進
・「滋賀働き方改革推進支援センター」事業の推進(厚労省委託事業)
・同一労働同一賃金他セミナー、相談会の実施
・小規模事業者への個別相談
・法改正関係の解説(滋賀労働局)と周知
3.労働・雇用課題対応
・人事・労務担当者実践研修
・行労使団体との意見交換(滋賀県、労働局、連合滋賀、社労士会)
・賃金・一時金の実態調査と統計資料の作成・提供
≪ 総務委員会 「組織の充実・知名度の向上と会員交流の推進」 ≫
1.地域別会員懇話会の実施
・地域に出向き、地域の課題を把握し、委員会活動や地域の行政、教育にも反映させる
・令和3年度実施予定地域
@湖北・湖東地区 A甲賀・湖南地区 B草津・守山・栗東地区
テーマ:Withコロナにおける地域の課題
2.組織の充実・強化
・会員の増強(470会員を目標)
会員による紹介をベースに勧誘活動を実施
・正副会長および相談役会を開催し活動の方向性や方針を検討
・就業規則(法改正などに伴う)の見直し
3.会員の交流と親睦
・親睦のための定例ゴルフコンペ、同好会
ゴルフ同好会(一八会)、歴史同好会 等
・講演会および会員懇話会の開催(5月、10月)
4.広報活動の強化
・「経産協ニュース」の充実
・プレス発表の強化、非会員企業へのアプローチ等による当会の知名度の向上
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