一般社団法人 滋賀経済産業協会
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協会概要
活動内容
純民間の地域経済団体として更に郷土に誇りを感じる活動を行ないます!
地方の時代と経済団体 … オピニオンリーダーとしての役割
 地域企業や経済が発展するためには、地域の現状を理解し、行政と協調しつつ、時には健全な対立軸として、民意を意見具申し、変化とスピードに対応できる機動力を備えたオピニオンリーダーが必要である。
 当会は、行政からの補助金を一切受けない純民間の経済団体として、滋賀の業種の垣根を越えた地元企業から大手企業まで400社を超える企業の英知を集結し、個社単体では解決できない課題を団体として取組むなど、会員企業や滋賀県経済が発展していくための活動を積極的に行います。
          
【当会の特徴・会員企業のメリット】
         
<人材育成・交流>
   ・多くの異業種企業との交流で、人脈の拡大と相談相手や情報の収集手段が飛躍的に増加
   ・各種研究会、研修会を通じた学習や他社の考え方、課題解決方法について習得
   
<見学・ビジネスマッチング>
   ・県内外への工場見学会、海外視察会等で他企業を見学(年間30回程度)
    ・会員間のビジネスマッチングで取引先が拡大
    (特に、100社を超える大企業会員が所属する団体ゆえに、会員間ビジネス交流は活発。大手企業にとってはパートナー
    を見つけやすく、中小企業にとっては大手企業との取り引きが生まれやすい)

<産業人材の確保と人材育成・定着支援>
   ・滋賀県、滋賀労働局と連携した合同企業説明会への参加
    ・滋賀県内外大学との就活情報交流会への参加
    ・企業の採用力、人材育成力向上セミナーへの参加
    ・賃上げ交渉結果、一時金、賞与改定の最新情報の入手
    ・労働法令改定に関する企業の対策研修への参加

<要望・提言活動>
   ・個社単体では解決できない課題を団体としての取り組みに参画
    ・企業活動を側面支援できる民間発想の要望、提言活動を県当局等に実施

<その他>
   ・働き方改革に向けた各種支援
    ・技術開発補助金などの行政からのタイムリーな情報提供
    ・日本経団連の地方団体としての活動

 
県への意見具申             
【明日の滋賀への4つの提言】
           人材育成
【研究会活動】

女性の活躍推進
【女性力活性化研究会】
若年者地域連携事業
【滋賀学生就職フェア】
 
 
   
技術の習得
【工場見学会】
  グローバル化に対応
キューバ・メキシコ経済視察】
   
人材確保
【理工系大学と企業との交流会】
  会員の交流
ゴルフコンペ】

【過去の活動成果例】
「滋賀県工業技術総合センター開設の提言」(1983年)……研究開発・技術相談
「理工系大学誘致の提言」(1983年)……………龍谷大学、立命館大学、滋賀県立大学
「コンテナヤード建設の提言」(1992年)……………モーダルシフト効果の創出と高度総合物流センター構想の実現
「保税蔵置場設置の提言」(1993年)……………輸出入の拠点づくり
「びわ湖環境ビジネスメッセの実施」(1998年〜)………環境ビジネスの創出
「脱炭素化社会実現に向けての行動宣言および提言」(2007年)………エコ・エコノミープロジェクト
「水環境ビジネス推進拠点の設置」提言(2011年)………琵琶湖帰帆島活用の展望
「電気料金改定」に関する要望書(2013年)………電力コスト増加への対応
「職業人材の育成と工業教育の活性化」に関する要望書(2016年)………工業高校の活性化
「スポーツを通じた地域経済活性化」に関する要望書(2016年)………交流人口の増加による滋賀の魅力度向上を目指す
「中小企業の若手設計者育成事業」に関する要望書(2017年)………中小モノづくり企業の成長を
「明日の滋賀への4つの提言」(2018年)………未来の視点に立った明日の滋賀づくりを展望
「海外出張者のためのPCR検査拠点整備のお願い」(2020年)………新型コロナウイルス感染症対応
「集中から分散 滋賀の時代へ」(2022年)………Withコロナにおける滋賀の在り方

 
【令和6年度通常総会議案書】
  
【定 款】

【一般事業主行動計画】


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